スキー場で見られる色々な景色@斑尾高原
今シーズン2回目のスキーへ行ってきました。
★斑尾高原スキー場★
Google Map ⇒ https://goo.gl/maps/7tLtMUdXTARRzX979

今シーズン初滑り記事はこちら
⇒初滑りに行ってきました@谷川岳天神平
金曜日に休みを取り、友人とスキーへ行く。
4:30AMに出発し、日が昇った頃にマチュピチュのような場所にたどり着きます。

Google Map ⇒ https://goo.gl/maps/LURfAZr41Sd6vimr6
気温は氷点下、山を登っていくにつれて路面には雪が現れ、木々にも霧氷が付いている。
少しずつ期待が膨らみます。

駐車場には降り積もった雪の上に動物の足跡が残っている。
アニマルトラッキングも面白そうだ。

準備をしスキー場へ出ると、そこはまるで我々のためだけに用意された遊び場のようであった。
人のいない贅沢な景色を味わうことができ、期待は確信に変わる「良い一日になる」と。

例年に比べ、利用客が減少しているせいか、いつものリフト券売り場が閉まっていた。
今はスキー場の一番下にある「レストランハイジ」で売っているようだ。

ここのスキー場には3、4回訪れているので、ツリーラン含めてほとんどのコースを滑ったことがある。
この日は人も少なかったため、圧雪エリアを堪能しながら徐々に標高を上げていくことにする。
下の写真の①~⑥の場所を巡ることにした。

ウォーミングアップも兼ねてはじめは①まで登る。
この時点ですでに贅沢な雲海を望むことができた。

一本滑り降りたところで②まで標高を上げる。
リフトの向こう側に雲海が広がる。

①の方を見下ろすと非圧雪の斜面が口を開けて待っている。

今滑ると飲み込まれてしまうと思い、ここでは別のルート(⑥の方面)へ進み、表紙の雪キノコを捉える。

動かしていないリフト降り場に雪が積もり、このような形を作っているのだ。
少し降りると一人乗り用のリフトが現れ、山頂へ連れて行ってくれる。(③の少し上)

山頂付近では、霧氷の付いた木々を近くで見ることができ、

下界を見下ろす展望台もある。

表側へ降りると③へたどり着き、ここでも非圧雪の斜面が口を開けている。景色は最高だ。

尾根伝いに④へ進むと、細いツリーランの末にこれまた非圧雪の斜面に遭遇する。

間違いなくこのスキー場の裏側であろう。

すぐ隣にはツリーラン

上を見上げれば霧氷と青空

自分だけの静かな空間を楽しめる。
ここを経験した後に、⑤の方へ向かうと、隣のスキー場とつながる場所に出る。

リフトから降りてくる子供たちは地元の小学生だろうか、平和な日常に戻ってきたようだ。奥には妙高山も見え、またもや絶景に出会えるのであった。

滑走半分、休憩半分とゆったりした時間(とき)を過ごし、景色を通じて田舎の良さを感じることができた。
気づけば日が沈みかけていて、15時にはスキー場のほとんどが影に飲み込まれていた。

長野県と新潟県の県境で、太陽からエネルギーをもらってスキー場を後にするのであった。

帰りには熱い温泉「もみじ荘」で、冷えた体を温める。

晩御飯は少しおしゃれなSA(姨捨上り)で、

山賊焼きをほおばり、

長野の夜景を最後に日常へ戻るのであった。

今回はここまで!
今後ともよろしく・・・ね!
★斑尾高原スキー場★
Google Map ⇒ https://goo.gl/maps/7tLtMUdXTARRzX979
今シーズン初滑り記事はこちら
⇒初滑りに行ってきました@谷川岳天神平
金曜日に休みを取り、友人とスキーへ行く。
4:30AMに出発し、日が昇った頃にマチュピチュのような場所にたどり着きます。

Google Map ⇒ https://goo.gl/maps/LURfAZr41Sd6vimr6
気温は氷点下、山を登っていくにつれて路面には雪が現れ、木々にも霧氷が付いている。
少しずつ期待が膨らみます。
駐車場には降り積もった雪の上に動物の足跡が残っている。
アニマルトラッキングも面白そうだ。
準備をしスキー場へ出ると、そこはまるで我々のためだけに用意された遊び場のようであった。
人のいない贅沢な景色を味わうことができ、期待は確信に変わる「良い一日になる」と。
例年に比べ、利用客が減少しているせいか、いつものリフト券売り場が閉まっていた。
今はスキー場の一番下にある「レストランハイジ」で売っているようだ。
ここのスキー場には3、4回訪れているので、ツリーラン含めてほとんどのコースを滑ったことがある。
この日は人も少なかったため、圧雪エリアを堪能しながら徐々に標高を上げていくことにする。
下の写真の①~⑥の場所を巡ることにした。

ウォーミングアップも兼ねてはじめは①まで登る。
この時点ですでに贅沢な雲海を望むことができた。
一本滑り降りたところで②まで標高を上げる。
リフトの向こう側に雲海が広がる。
①の方を見下ろすと非圧雪の斜面が口を開けて待っている。
今滑ると飲み込まれてしまうと思い、ここでは別のルート(⑥の方面)へ進み、表紙の雪キノコを捉える。
動かしていないリフト降り場に雪が積もり、このような形を作っているのだ。
少し降りると一人乗り用のリフトが現れ、山頂へ連れて行ってくれる。(③の少し上)

山頂付近では、霧氷の付いた木々を近くで見ることができ、
下界を見下ろす展望台もある。
表側へ降りると③へたどり着き、ここでも非圧雪の斜面が口を開けている。景色は最高だ。
尾根伝いに④へ進むと、細いツリーランの末にこれまた非圧雪の斜面に遭遇する。
間違いなくこのスキー場の裏側であろう。

すぐ隣にはツリーラン
上を見上げれば霧氷と青空
自分だけの静かな空間を楽しめる。
ここを経験した後に、⑤の方へ向かうと、隣のスキー場とつながる場所に出る。

リフトから降りてくる子供たちは地元の小学生だろうか、平和な日常に戻ってきたようだ。奥には妙高山も見え、またもや絶景に出会えるのであった。
滑走半分、休憩半分とゆったりした時間(とき)を過ごし、景色を通じて田舎の良さを感じることができた。
気づけば日が沈みかけていて、15時にはスキー場のほとんどが影に飲み込まれていた。
長野県と新潟県の県境で、太陽からエネルギーをもらってスキー場を後にするのであった。

帰りには熱い温泉「もみじ荘」で、冷えた体を温める。
晩御飯は少しおしゃれなSA(姨捨上り)で、
山賊焼きをほおばり、
長野の夜景を最後に日常へ戻るのであった。
今回はここまで!
今後ともよろしく・・・ね!