贅沢ソロに小川のヴィガス!店で聞いた設営方法
デュオでも使えるテントですが、ソロで使うととても快適になります。
★小川のヴィガス★
良いテントですが、なかなかポールが長くて設営には少しコツが必要です。
お気に入りのヴィガスですが、今回は設営記事にしようと思います。
ヴィガスを使ったキャンプレポートはこちらですので、よろしければご覧ください。
3泊4日ソロキャンプ@平湯 '20/10/2~5 1日目
1泊2日ソロキャンプ@黒坂 '20/12/4~5
まず、設営する場所を確保します。
小川のホームページでテントサイズを確認できるので、キャンプ場を予約するときにサイトの大きさも確認しておきます。
⇒https://www.store-campal.co.jp/products/detail.php?product_id=96
はじめにフライを広げます。
前側両端のジッパーを30cmほど開けておくと良いそうです(店員さんが言ってました)。設営中、ポールに余計な負荷がかからないということでしょう。
次に全4本のポールの内、長い2本のポールをフライのスリーブに通していきます。
スリーブに通すときは、必ず押しながら通すようにしてください。引っ張るとポールが抜けてしまい、破損の原因になります。
スリーブに通したら前側の足2か所に差し込みます。
そして、クロスしているポールの内、上側にいる方を張っていきます。
ポールを後側から前側へどんどん押し込んでいきます。
後ろの足部に差し込むとテンションがかかりこんなイメージになります。
続いて、もう片方のポールも立てていきますが、この時もクロスしている辺りを持ちながらポールを前側へ押しやっていきます。
後側の足に差し込みにくいときは、張りつな用の紐があるので、それとポールを持つことで多少やり易くなります。
テントが立ちました!
前側はというと、、、今にも倒壊しそうです(;^ω^)
残り2本のポールの内、長いほうを前側のスリーブに通します。
両端が赤いポールです。
こちらも所定の足に差し込みますとほぼ形が出来上がります。
クロスしたフレーム部分がありますので、フライの固定は外側のポールにしましょう。
そして最後のポールは雨除けの部分になります。
こちらも所定の箇所に通します。
紐を引っ張り、テンションをかけます。
赤いポール部分と前側両端のポール部分も、紐を引っ張ってテンションをかけます。
形が完成したところで、前側の入口を巻き上げていきます。
ある程度巻き上げた後、反対側へ折り返すと雨などが溜まらず良いそうです。
この状態になっても本体を移動させることは可能ですので、場所を微調整してください。
本体ペグダウンするのは8か所で、張りつなは4か所あります。
風が吹いている環境だと、風上側を1 or 2か所とめてから設営すると良いでしょう。
張りつなの方法ですが、本体フレームを巻き込むようにするとかなりしっかりと引っ張れます。
後ろの2か所も同様にフレームを巻き込んで張ると良いです。
次にインナーテントを吊るしていきます。
まずグランドシートを敷きます。このグランドシートはステイシーSTと同じサイズなので共通で使えます!素晴らしい(・∀・)
あとはインナーのベンチレーションとフライのベンチレーションの位置を合わせて吊るすだけ!
外側のベンチレーションも開けておきましょう。
ヴィガス設営完了です!
お疲れさまでした~(・∀・)
このテント、結露していなければ、インナーを吊るしたままでも畳めるのが売りなのだそう。
雨だったりカンガルースタイルだったりで、まだ試せたことはありませんが、設営時間を短縮するには良さそうです。
ヴィガス(小川HP)⇒https://www.store-campal.co.jp/products/detail.php?product_id=96
PVCマルチグランドシート⇒https://amzn.to/36LKWQ2
完全防水なのでカンガルースタイルなどにも便利です。
今回はここまで!
今後ともよろしく・・・ね!
★小川のヴィガス★
良いテントですが、なかなかポールが長くて設営には少しコツが必要です。
お気に入りのヴィガスですが、今回は設営記事にしようと思います。
ヴィガスを使ったキャンプレポートはこちらですので、よろしければご覧ください。
3泊4日ソロキャンプ@平湯 '20/10/2~5 1日目
1泊2日ソロキャンプ@黒坂 '20/12/4~5
まず、設営する場所を確保します。
小川のホームページでテントサイズを確認できるので、キャンプ場を予約するときにサイトの大きさも確認しておきます。
⇒https://www.store-campal.co.jp/products/detail.php?product_id=96
はじめにフライを広げます。
前側両端のジッパーを30cmほど開けておくと良いそうです(店員さんが言ってました)。設営中、ポールに余計な負荷がかからないということでしょう。
次に全4本のポールの内、長い2本のポールをフライのスリーブに通していきます。
スリーブに通すときは、必ず押しながら通すようにしてください。引っ張るとポールが抜けてしまい、破損の原因になります。
スリーブに通したら前側の足2か所に差し込みます。
そして、クロスしているポールの内、上側にいる方を張っていきます。
ポールを後側から前側へどんどん押し込んでいきます。
後ろの足部に差し込むとテンションがかかりこんなイメージになります。
続いて、もう片方のポールも立てていきますが、この時もクロスしている辺りを持ちながらポールを前側へ押しやっていきます。
後側の足に差し込みにくいときは、張りつな用の紐があるので、それとポールを持つことで多少やり易くなります。
テントが立ちました!
前側はというと、、、今にも倒壊しそうです(;^ω^)
残り2本のポールの内、長いほうを前側のスリーブに通します。
両端が赤いポールです。
こちらも所定の足に差し込みますとほぼ形が出来上がります。
クロスしたフレーム部分がありますので、フライの固定は外側のポールにしましょう。
そして最後のポールは雨除けの部分になります。
こちらも所定の箇所に通します。
紐を引っ張り、テンションをかけます。
赤いポール部分と前側両端のポール部分も、紐を引っ張ってテンションをかけます。
形が完成したところで、前側の入口を巻き上げていきます。
ある程度巻き上げた後、反対側へ折り返すと雨などが溜まらず良いそうです。
この状態になっても本体を移動させることは可能ですので、場所を微調整してください。
本体ペグダウンするのは8か所で、張りつなは4か所あります。
風が吹いている環境だと、風上側を1 or 2か所とめてから設営すると良いでしょう。
張りつなの方法ですが、本体フレームを巻き込むようにするとかなりしっかりと引っ張れます。
後ろの2か所も同様にフレームを巻き込んで張ると良いです。
次にインナーテントを吊るしていきます。
まずグランドシートを敷きます。このグランドシートはステイシーSTと同じサイズなので共通で使えます!素晴らしい(・∀・)
あとはインナーのベンチレーションとフライのベンチレーションの位置を合わせて吊るすだけ!
外側のベンチレーションも開けておきましょう。
ヴィガス設営完了です!
お疲れさまでした~(・∀・)
このテント、結露していなければ、インナーを吊るしたままでも畳めるのが売りなのだそう。
雨だったりカンガルースタイルだったりで、まだ試せたことはありませんが、設営時間を短縮するには良さそうです。
ヴィガス(小川HP)⇒https://www.store-campal.co.jp/products/detail.php?product_id=96
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完全防水なのでカンガルースタイルなどにも便利です。
今回はここまで!
今後ともよろしく・・・ね!